こんな公務員もいるよ

公務員って大変だけど面白いですよ

【あなたのところにもいるかも】役所に現れる「がっかり公務員」とは

みなさま、おつかれさまです。
今日は息抜きがてら、その存在がまことしやかに囁かれる「がっかり公務員」をつらつらご紹介します。もし出会えたらとってもラッキーですよ。

①公僕の中の公僕!残業代申請しません!な若手公務員
何に遠慮があるのか分からないがなぜか残業代を申請しない、もしくは過少に申請する職員。自分の市場価値に自信がないのか若手に多いらしい。残業代は事実を基に申請しましょうね。下手したら残業しなくても回る部署だと思われて今より人が減りまっせ。我慢や忍耐が美徳と思っているかもしれませんが、その自己満が周りの首を絞めているかもしれませんよ。

 

②反面教師!無意識に若手のやる気を削ぐ無能上司
「大変そうだね~、じゃ、お先に!」マネジメント不要の部下をもって幸せですね。
「そんなに急いでやっても意味ないよ」その発言が意味ないよ。
「民間じゃ通用しないよ」あなたは通用しないでしょうね。
こうはなりたくないですね。それにしても管理職の意味を理解している公務員が少なすぎる。公務員はマネジメント専門の人材を育成した方がいいと思います。

 

③よっ甘え上手!この仕事やりたくありません、な先輩
甘ったれるなバカモンが。「やりたくない」じゃなくて「やれるだけの能力がありません」と言いなさいよ甘ったれが。
と思いながら先輩なので何も言えない。ポイズンですね。

 

引き寄せの法則!?仕事を引き寄せまくる無能上司2
「ごめん、○○からの要望、引き受けちゃった。対応してくれる?」断るのも仕事だと思いますが?やるのでその分仕事減らしてくれませんか?……待て!定時で帰るな!部下が全員残ってるのが見えないのか!

 

⑤答えは先人が残している!前例踏襲!無能上司3
「いやー、ずっとそのやり方だから変えられないよ。」
住民にとっては不便で不満だらけ、職員にとっては非効率で意義を感じない。そんな仕事にこだわるのはなぜ?懐古主義者ですか?
前例踏襲は劇薬です。思考停止でことが進むので楽ですが、あまりに多用するとダメになりますよ。もうなってるか。なんてね。

 

いかがでしたか。今回はたまたま上司をこき下ろす内容になってしまいました。たまたま。
誤解のないよう補足しますが、公務員の管理職の方は基本的に有能です。特に本庁。「え!プロパーなの!?」と驚くくらい優秀な方もいます。
がっかり公務員、いつか都市伝説になってほしいですね。